華為技術日本株式會社社長に李飛が就任

2025年3月より、李飛（リ?フェイ）が華為技術日本株式會社の社長に正式に就任致しました。

李飛は、華中理工大學を卒業後、2001年にファーウェイに入社。以來20年以上にわたり通信およびICT分野において経験を積み重ね、アジア太平洋地域や南部アフリカをはじめとする主要市場において、製品?ソリューション、営業などの分野で活躍して參りました。過去には、マレーシア無線ソリューション部長、インドネシア産業向けソリューション部長、フィリピンキャリア事業部長、南部アフリカ地域統括責任者などの要職を歴任し、グローバルな事業運営に関する豊富な知見を有しています。

李飛は、「日本はファーウェイにとって、調達?研究開発?販売におけるグローバル戦略の中核を擔う極めて重要な市場です。私たちは世界に広がるネットワークを通じて、日本企業の優れた製品を世界各地に屆けると同時に、グローバルの優秀なDX成功事例を日本に導入し、日本社會の持続的な経済発展に貢獻して參ります。今後も日本に深く根を下ろし、パートナーの皆様と共に、デジタル化?インテリジェント化?低炭素化の分野において価値創造を続け、人々の暮らしをより豊かにすることを目指します。」と述べています。

2005年の設立以來、華為技術日本株式會社は「In Japan、For Japan」を理念として掲げ、デジタルソリューションを通じて日本の産業高度化、生産性向上、エネルギー消費削減に取り組み、より良い社會づくりに貢獻してきました。また、「デジタル?インクルージョン」「セキュリティと信頼性」「グリーンな環境」「共生するエコシステム」の4つのサステナビリティ戦略を軸に、技術革新による社會的?環境的価値の最大化を目指しています。